ミニマリストという言葉が流行っているように、出來るだけ物を置かずすっきりとしたモダンなスタイルが長い間人気です。
しかし近年海外ではマキシマリスト(Maximalist)が流行り始め、直線的なスタイルより少し凹凸や滑らかな曲線があるクラシックなスタイルが再び注目され始めているようです。
モダンなスタイルでドアは出來るだけ存在感を出さないようなデザインでしたが、クラシックスタイルでは曲線美があるものを選びたくなります。

こちらは、上部がアーチ狀になっている輸入ドアです。色がホワイトですが、うっすらと浮かび上がった彫り込み加工の陰影がお部屋に上品さをもたらしてくれていますね。

クラシックの本場、フランスのパリをイメージした壁紙をさらに引きたててくれていますね。これがフラットな直線的なドアでは、折角の素敵な壁紙の良さを臺無しにしてしまいます。
畫像の輸入ドアは、內部が空洞になっている木質繊維板の內裝ドアです。海外ではコンドミニアムなどの定番ドアとして広く流通しています。
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